業務委託ドライバーとは

About outsourced drivers

業務委託ドライバーのメリット

  • 年齢・性別・経験
    問わず働ける

  • 開業資金が
    少なくてもOK

  • 自分のペースで
    働ける

  • 一人で黙々と
    働ける

  • 働くエリア・
    時間は自由

業務委託ドライバーは
こんな方におすすめ!

  • 長時間の車の運転が苦ではなく
    むしろ好きだという方

  • 子育ての合間の空いている時間を使って働きたい方

  • コツコツと仕事をこなすのが
    好きな方

  • 副業を始めたい方

About outsourced drivers

業務委託ドライバーとは

業務委託ドライバーは、大型荷物を扱うことはほとんどなく、軽貨物の配達を主に扱います。基本的に軽車両で運べるものは全て運びますが、個人や企業が購入した比較的小さな荷物を配達することがほとんどです。
業務委託元から指示された所定の場所に荷物を取りに行き、それを顧客へ配送します。大手の運送会社の業務委託であれば、そのステーションに出向いて荷物を預かり、配達、帰宅の流れとなります。

指定のステーションへ荷物を取りに行く→指定の場所や顧客のもとへ配送する→配達終了後にステーションへ戻る(場合によっては直帰可)

具体的な仕事内容例

配送
区分
配送先 配送物 頻度
宅配 個人宅 食材、日用品などの比較的小さめの軽貨物がメイン とても
多い
企業配送 店舗・オフィスなど オフィス用品など、一度に多量のものを配送することが多い 少ない
スポット配送 個人宅や企業、空港など
(長距離配送もあり)
機械部品、輸入雑貨、資材など、緊急で必要なものを配送 とても
少ない

「業務委託」について

会社や企業と「雇用契約を結ぶ」のではなく、「仕事を請け負う」という形になります。つまり「個人事業主」となり、業務委託契約の場合は会社とドライバーの間に雇用関係はなく対等の立場になります。

Flow

業務委託ドライバーに
なるまでの流れ

  • 応募
  • 説明会・面接
  • 開業登録
  • 契約
  • ガイダンス
  • ドライバーデビュー!配送開始!

普通自動車第一種運転免許と軽車両があればすぐにでも仕事が始められるため、人によって異なりますが最短で1日、最長で2週間ほどで仕事を開始することが可能!また業務委託契約を結ぶ業者によっては、4~7日間はガイダンスとして助手席に指導員が同乗することも。そのほか、ガイダンス期間を長く定めている会社もあります。

必須準備

普通自動車免許

あるとより良い!

車両・開業の手続き・
保険加入

開業届の出し方

開業届は事業を開始してから1ヶ月以内に提出することが推奨されています。

  1. 税務署の窓口、あるいは国税庁のウェブサイトから書類を入手する
  2. 届出書に必要事項(氏名・住所・職業など)を記載する
  3. 最寄りの税務署の窓口、あるいは郵送、e-Taxによる電子申請で提出する

青色申告を希望する場合は、同時に青色申告承認申請書も一緒に提出しましょう。

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1日のスケジュール例

フルタイム稼働

  • 8:30

    ステーションに入構し荷物を積む

    コース・荷量確認、備品持ち出し、荷物の積み込みをしてから配送へ向かいます!

  • 9:30

    出発、配達開始

  • 12:00

    自由時間

  • 13:00

    配達

  • 14:00

    ステーションなどで荷物を受け取る

  • 15:00

    配達

  • 19:00

    稼働終了!

短時間稼働(約4時間相当)

  • 18:00

    ステーションに入構し荷物を積む

  • 19:00

    出発、配達開始

    時間指定の荷物や配達状況を考慮した上で休憩も挟みます。

  • 21:30

    ステーションに戻って締め作業

    配送が終わったら備品返却などをして業務終了です!

  • 22:00

    帰宅

Income example

ドライバー報酬例※平均月報酬

フルタイム
稼働

45万円

※1日160〜200件
配送目安

週末のみ
稼働

18万円

※1日160〜200件
配送目安

短時間稼働
(約4時間相当)

16万円

※1日30〜60件
配送目安

ドライバー負担支出例

  • ガソリン
  • オイル
    交換
  • タイヤ
    交換
  • 保険
  • 運送車両
  • 携帯代
  • 駐車場
  • 資材や
    備品

売上の算出方法は会社によって異なりますが、「1日〇時間の走行で〇〇円」といった配送車両1台あたりの報酬、または「単価×配達した荷物の個数」の報酬となる会社がほとんどです。車両あたりの報酬の場合は、報酬が荷量に左右されないため安定する点がメリットですが、逆に、個数あたりの報酬の場合は高報酬も狙える点がメリットです。

業務委託ドライバーの
平均年収は?

業務委託ドライバーの平均年収は
約400~500万円だと
いわれています。

ただ、業務委託ドライバーの収入は

  • ドライバーの稼働時間
  • 委託元売上の算出方法
  • 個人の配送スキル

などによって大きく変わってくるため、
実際はかなり大きな幅があります。

ギオンデリバリーサービスは
普通免許さえあればOK!

未経験者でも始めやすく、安定的に働くことが可能!

  1. POINT

    01

    配送車両の
    リース
    可能

  2. POINT

    02

    大手ECとの
    パートナー
    シップ

  3. POINT

    03

    専用アプリで
    最適ルートを
    提案

  4. POINT

    04

    ガイダンス
    制度も
    充実

ギオンデリバリーサービスは首都圏を中心に、様々なエリアにわたる多拠点での配送サービスを取り扱っています。
まだ検討中という方も、スタッフが手厚くサポートいたしますのでお気軽にご相談ください。

ギオンデリバリー
サービスについて

業務委託ドライバーの気になる情報を
チェック!

FAQ

よくある質問

普通自動車運転免許さえあれば、特別な資格は必要ありません。中型トラックや大型トラックは例外ではあるものの、一般的な軽貨物車であれば、普通自動車免許を取得していれば問題なく働くことができます。

業務委託ドライバーであっても、正社員であっても、業務内容や流れは基本的に同じですが、業務委託ドライバーは、時間に縛られることなく自分のペースで自由に働くことができます。報酬面では、正社員は毎月決まった額がもらえる固定給制が主流であることに対し、業務委託ドライバーは配送個数などの仕事量に応じて報酬が決まる歩合給制の場合も多く、経費も自分自身で負担しなければいけません。

詳細についてはこちらの記事をご覧ください。

副業やダブルワークは可能です。仕事量や勤務スケジュールを自分の裁量で調節することができるので本業との両立がしやすいです。また、業務委託ドライバーは普通自動車運転免許さえあればすぐにでも始められ、特別なスキルを有していなくても活躍できるので、性別や年齢を問わず高い人気があります。

詳細についてはこちらの記事をご覧ください。

業務委託ドライバーの報酬形態は様々で、よくある固定給制のほか、配送した荷物の個数に応じて報酬が決まる歩合給制も多いです。また、完全歩合給制が認められているのも業務委託ドライバーの特徴として挙げられ、毎月の収入に変動はあるものの、荷物の個数が多いほど報酬も高くなるので自分の裁量で仕事をすることができます。

詳細についてはこちらのページをご覧ください。

業務委託ドライバーのデメリットとしては、以下が挙げられます。

・経費を全て自身で負担する必要がある
・仕事に慣れるまではきついと感じることもある
・委託元によっては思うように案件数を確保できないこともある

上記も理解した上で、自分に合った働き方かどうかを見極めることが大切です。

業務委託ドライバーになるには配達用の車(軽貨物車)が必須です。しかし、近年は業務委託ドライバーに対して社用車の貸し出しを行っている会社も増えてきています。車を購入するかどうかで初期費用は大きく変わってくるので、会社と契約する前に一度確認しましょう。

詳細についてはこちらの記事をご覧ください。

業務委託ドライバーにノルマが設定されているケースは稀であり、一般的には自分の裁量で仕事量を調節することが可能です。また、もしノルマが設定されている場合に達成できなかったとしても、それが故意でない限りペナルティが科せられることはありません。

契約内容によって変わります。会社によって単発の業務もあれば、長期にわたる業務もあるので、契約前に一度確認しましょう。

未経験の方でも問題なく業務を遂行できるよう研修制度(OJT研修)を設けている会社もあります。また、馴染みのないエリアでも最適なルートで配送できるよう、専用アプリを活用している会社もあるので、未経験の方でも安心して始めることができます。

業務委託として働く場合、契約した会社における労働者を対象とした社会保険への加入は認められません。そのため、ケガや病気、さらに働けなくなるリスクに備えて、自身で加入する必要があります。

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